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枚方市の重症心身障がい児通所と看護療育の連携

枚方市の重症心身障がい児通所と看護療育の連携

枚方市では、広報ひらかた令和7年2月号で、小中学校における痰吸引や経管栄養、生活介助、学習補助に携わる看護師・准看護師の募集が示されました。地域で医療的ケア児を支える場面は、学校だけでなく児童発達支援や放課後等デイサービスにも広がっています。

目次

  1. 医療的ケアと療育を分けない通所支援
  2. 看護師と療育職が引き継ぐ情報
  3. 枚方市で家族の安心につながる環境
  4. これからの通所支援に必要な視点

1. 医療的ケアと療育を分けない通所支援

医療的ケア児や重症心身障がい児の通所では、看護師だけで完結する支援は多くありません。痰吸引、経管栄養、健康状態の確認に加え、姿勢、移動、食事、排泄、遊びの変化を職種間で見る必要があります。

理学療法士は姿勢や移動を見て、作業療法士は手の使い方や日常動作を支えます。言語聴覚士や心理士は、伝え方、安心できる関わり、反応の変化を読み取ります。保育士は遊びと生活の中で「できた」を増やす存在です。

2. 看護師と療育職が引き継ぐ情報

放課後等デイサービスの理学療法士業務として、送迎の添乗、食事準備、食事介助、おむつ交換、個別・集団療育、評価、スタッフへの共有が挙げられています。つまり、リハビリは訓練室だけの話ではないのですね。

たとえば送迎時の呼吸の様子、食事中のむせ、姿勢の崩れ、表情の変化は、次の支援内容に直結します。看護師が医療的ケアを確認し、保育士や療法士が生活場面で再確認することで、無理のない支援につながります。

3. 枚方市で家族の安心につながる環境

求人情報でも、枚方市周辺では医療的ケア児に関わる保育士求人が140件確認されており、地域で支える人材への関心が高まっています。ただ、家族が本当に知りたいのは「誰がいるか」だけではありません。「うちの子を安心して任せられるか」です。

SunNeos株式会社 ぱう 児童発達支援・放課後等デイサービスでは、一軒家の住宅型施設で第二の家のような安心感を大切にしています。私たちは、当事者家族が立ち上げた背景を持ち、入浴介助、食事介助、排泄介助、送迎、リハビリ、レクリエーション、野外活動など10の支援を組み合わせています。

4. これからの通所支援に必要な視点

医療的ケア児と重症心身障がい児の支援では、安全管理と発達支援を同じ場で考える姿勢が欠かせません。看護師、保育士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理士が同じ記録を見て、同じ小さな変化を共有することが、日々の安心を支えます。

大阪府枚方市で通所先を考えるときは、医療的ケアへの対応だけでなく、生活、遊び、家族の休息、相談支援まで見てください。子どもが地域で過ごし、家族も息をつけること。その積み重ねが、私たちの考える支援の土台です。